コミュニティマネージャーに聞くオウンドメディア制作の現場

しばらくぶりでございます。言わずと知れたコウダインテです。
東京は20℃を記録したというのに、北海道の朝は-10℃という強烈な寒さでございます。
みなさま風邪などひいてませんか?

今回は、現在カタリストで運営中のオウンドメディア「TeamHackers(チームハッカーズ)」のコミュニティマネージャーを担当している「野田収一」さんにインタビューしました。

インタビューを通して、カタリストのメディア制作をみなさまに伝えていきます。


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チームハッカーズ編集チームでのインターンを終えて感じたこと

大学4年生の秋からチームハッカーズ編集チームのインターンシップで働き始めました。インターンというのは就職活動の中で「はい、私はどこどこのインターンシップでの体験を通じて……」的な武勇伝をしたいがためにするという人がほとんどなので、就職先が決まっている時期にインターンを始めるというのは結構珍しいはず。

私がこの時期にインターンを始めたきっかけは単純で、それまでやっていた家庭教師のアルバイトをクビになったからです。クビになってしばらくはインターネットを通じて翻訳のアルバイトをやりながら、基本的には無職を満喫していたのですが、安定した収入がないということは金銭的だけでなく精神的にもつらいものがあるということが分かりました。

そこで、4月から新社会人として働き始めるということもあり、より実践的な仕事ができるインターンという形での職探しを始め、そこで偶然拾っていただいたのがカタリストシステム様になります。それから約4ヵ月が経ってインターンを卒業しようとしている今、仕事内容を振り返り、そこから学んだことについてまとめてみたいと思います。

仕事を効率化する楽しさ

仕事を始めてまず初めに任されたのはオウンドメディアであるチームハッカーズに関する集計作業です。記事ごとのPV数や読了率、離脱率などの各種データをGoogle アナリティクスからエクスポートし、スプレッドシートにまとめるという作業です。働き始めた当初は公開されている記事数が少なかったので、それこそデータを手打ちで集計することができたのですが、だんだん記事の数が増えてくるとかなりの手間と時間がかかるようになります。そこで、効率化を図るために各種の関数やピボットテーブルなどの機能を使って作業を行うようになると、これがパズルのようでおもしろい。

この手の作業にほとんど触れてこなかったため、学ぶことが多く、新たな集計を頼まれるたびに「今回はどのようにすれば効率的に終わらせることができるのか」と考えて、楽しみながら作業をしていました。実感したのは、どんなに面倒くさく煩雑な作業でも、このように工夫して効率化することを考えながら行うと素早く終わらせることができるということです。何よりそっちのほうが楽しい。

目的意識の重要さ

集計作業のほかには記事の編集作業をやっていました。これも初めての経験だったわけですが、初めは他人の書いた文章に変更を加えるという作業にどうしても謙虚になってしまう部分があり、誤字脱字や文字の全角半角の修正などのマイナーなミスの校正に終始していました。全角カッコと半角カッコを見分けるのは得意になりましたが、物足りなさも感じていました。

しかし、ある時、自分の役割が何なのかということを考えた際に、私は原稿を書くライターさんの担当編集者なのではなく、チームハッカーズというメディアを成長させるための編集者なのだという思いに至りました。そして、ライターさんの書く原稿を、言い方は悪いかもしれませんが、作品というよりは素材として考えて校正を行うようになりました。このような考えの下、読者目線に立って原稿に目を通すと、原稿の内容を書き換えたり、段落を並び替えたり、大幅に削除する必要性が見えてきます。そして大胆な校正を行うことができるようになるのです。

例えば、以前、「こういうビジネスパーソンはダメだ!」といった内容の原稿があり、そこでダメポイントが10個ほど列挙してありました。内容的には同意できるものの、読んでいる側からすると次々にダメ出しされるのは気持ちがよくない。そこで、ダメポイントを3つに厳選し、ほかは削除しました。結果的にバランスの取れた読みやすい記事にすることができたと思います。

ここから学んだことは、自分は何のためにこの作業を行っているのかという目的意識が重要であるということ。そして、それは意識をしないとすぐに忘れてしまうということです。

マルチタスク作業で気づいたこと

インターンでは集計や校正のほかにも、記事のリサーチや新しい記事の執筆など、様々な作業が任されます。私の場合、一つのタスクを終えてから次のタスクに移るというよりは、マルチタスクで作業を行っていました。

複数の作業を同時にこなしていくマルチタスクは、チームハッカーズの中でも何度も取り上げられているテーマです。実際にマルチタスクを行うと、簡単にマルチタスクといっても、どれが一つのタスクなのかということが結構曖昧なのだと実感しました。作業内容で決めるのか、作業をする場所で決めるのか、作業を命じた人で決めるのか、切り口はたくさんあります。

結局はそれぞれのケースで臨機応変な軸選びをして対応するに尽きると思うのですが、見落としがちな軸として、どういう脳の使い方をするのかという軸があるな、と感じました。データを集計するという作業と、記事を校正するという作業と、記事を執筆するという作業は、何よりも脳の使い方が違います。つまり、疲れ方が違うのです。そのため、校正作業をしていて疲労感を覚えていたとしても、いったん切り上げて集計作業を始めると疲れを感じないということがありました。もちろん、絶対的な作業量にもよるのだと思いますが、脳の使い方というのは一つ重要な軸であると感じます。

少し心残りも…

心残りだった点としては、いわゆるPDCAサイクルを回すという経験ができなかったことが挙げられます。私がチームハッカーズの編集に携わった時期はメディアの立ち上げ期で、全体的にPV数が少なかったため、記事の書き直しや記事タイトルのABテストを行っても大きな変化を確認することができませんでした。自分の感覚では編集を通じて記事が良いものになっているという思いがあるのですが、それを数字で確かめることができなかったのは残念でした。

一方で、立ち上げ段階で記事数が少ない時期から集計作業に携わったことにより、自分のペースで試行錯誤しながら関数などの使い方を学ぶことができたというメリットがありました。今後、インターンとしてチームハッカーズの編集に携わる学生にはどうしても体験できない点だと思います。逆に、その人は増加したPV数を利用してPDCAサイクルを回していく経験ができると思うので、お互いさまというところでしょうか。

印象に残った飲み会

仕事以外では、やはり、飲み会が印象的でした。私が初めて出勤したのは月曜日だったのですが、仕事の後で歓迎飲み会を開いていただきました。私も結構飲むほうなので、「月曜日」から気軽に飲み会が開かれる環境に胸躍ったことは忘れられないです。
また、昨年末に参加した忘年会では、Nintendo Switchをかけたビンゴ大会でなぜか絶対に自分が取れるという気がしていたのですが、残念ながら気のせいで終わってしまったにも関わらず、実は詳細をあまり覚えていないという体たらくで、、、でも会社の名誉のために言っておきますが飲み会だけがよかった、ということではありませんので念を押しておきます。でも、こういうコミュニケーションの機会が多い会社であるということは強調しておきたいですね。

まとめ

4ヵ月と短い間でしたが、今後役に立つスキルをたくさん習得することができたと思います。また何より、私服で勤務できたり、コーヒーを無料で飲めたり、作業中に音楽を聞けたりと、とても居心地の良い環境で働くことができたのが良かったです。

【インタビュー】カタリストのインターンシップ紹介

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