こんにちわ。ひきこもりです。
今日が何日で何曜日なのか、わからない。
最近人と話したのいつだか覚えてない。
そんなことになってませんか?
なっていない?
私はなっていますが、元気にやっています。
今週のお相手は私、リモートワーカーの仲井になります。
よろしくお願いします。
ネガティブな出だしで不安になりましたか?でも大丈夫。
本編は、私のように曜日感覚がなくなっていても、毎日楽しく働ける精神を養うことを目指していきますので、楽しみにしていてください。
「一人だけど、独りじゃない。」をスローガンに希望溢れる内容にしていきたいと思っています。
国を挙げて奨めているテレワーク(リモートワーク)
最近、東京オリンピックに向けて、国の偉い人たちもリモートワークを推奨していますね。
テレワーク・デイ 2017/7/24
http://teleworkgekkan.org/day0724/
「総務省は各企業・団体の業務実態にあわせて、在宅勤務、モバイルワーク、サテライトオフィス勤務のいずれかをテレワークの形態として選ぶことを推奨。」
とのこと。
在宅勤務 → 家で仕事スタイル
モバイルワーク → 時間や場所に縛られず自由に働くスタイル
サテライトオフィス → 実際の勤務地ではなく、居住地域に近い場所にオフィスを設置してそこで働くスタイル
要するに、会社まで行かないで、出来る限り移動しないでね、という意味だと思います。
どうやら前回のロンドン五輪で、テレワーク推奨による混在緩和に成功したことを受けての実施のようですよ。
さらに国家戦略としてもテレワークを推奨したいようで、
『2012年時点で、テレワークを導入している企業率は11.4%だった。2013年6月に閣議決定された「世界最先端IT国家創造宣言」では、2020年までに「テレワーク導入企業を2012年度比で3倍」、「週1日以上在宅で就業する雇用型テレワーカー数を10%以上」とする政府目標を設定した。』
のような目標もあるようです。
テレビCMも打ってたりしますが、まだまだ認知度は低いと思います。
(そもそもテレワークとかリモートワークって言葉自体が一般認知されてない気がするので、言葉の認知拡大から始めるべきでは?とも思っています)
このテレワークデイがどういうことか簡単に流れを書くと
2020年 東京オリンピックが開催される
↓
諸外国の圧倒的人口が流れ込む
↓
東京の交通インフラがキャパ超える
↓
日本人は家で仕事する
↓
外国人が快適に日本を堪能できる
↓
日本の経済が潤う
こういうことです。(個人的見解)
東京オリンピック開催によるインフラの混乱は誰の頭もよぎっていることで、
このテレワーク推奨自体は私も賛成です。
できることなら、誰しもがくそ暑い東京の夏の炎天下にスーツででかけたくはないはずです。家でエアコンの効いた部屋で、アイスコーヒーでも飲みながら仕事したいはずです。
なので、2020年に向けて今のうちからできる会社は、テレワークの練習しといてね、という内容のようですよ。
ただ、完全に在宅ではなく「始業~10時30分」をテレワークに充ててみてね、ということで出勤時間をずらすことで対応したいようです。
いきなり完全在宅と言われても、会社も社員も困りますよね。環境だって作らないといけない。
会社では強いが、家ではめっぽう弱いお父さんだっているはずですし、そもそも家で仕事できる環境じゃない人のほうが圧倒的に多いわけです。
こんな話で長くなってしまいました。テレワークの導入、あなたも検討してみてはどうでしょう。
リモートワーカーの紹介
さて、あなたの心をぐっと掴んだところで、本題に入ります。
まず、今回の記事を書くに当たって、私の経歴を軽く紹介したいと思います。
- 北海道生まれ北海道育ち
- 大学まで北海道
- 就職難だったため、地元就職は無理かと思ったが、地元のメーカーに就職
- しかし、勤務地はなぜか石川県
- 石川県の営業所がなくなって、東京に異動
- 転職して、東京のシステム会社に就職
- 5年ほどで今の会社の前身に転職
- 3年ほど前に、家庭の事情で退職を決意
- しかし、社長と上司の好意で、北海道にて仕事を継続してリモートワーカーとなる
- 現在に至る
こんな感じになります。
社長と上司には本当に感謝しております。
弊社はシステム会社なのですが、緊急時のサーバ対応などがあるため、割りと普段から外出先での作業なんかもあったため、元々リモートワークに適していたというのも継続できた要因でもあります。
そんなこんなでリモートワーカーとなった私ですが、カタリストでは完全リモートワークは私だけ。しかも、みんな東京で一人北海道という過疎地なわけです。
「体の距離は離れても、心の距離はずっと近くに・・・・」
前職のメーカーの時に、別営業所の所長が引き継ぎ時にお客様にそう言っていたのを今でも覚えています。いいこと言ってますがなかなか難しいことですよね。
さて、そんな私 リモートワーカーですが、
これからリモートワークでも大丈夫、一人でも寂しくない!
と思ってもらえるような、リモートワーカーならではの記事を書いていきたいと思います。
リモートあるある言いたい~~♪
とは言っても、何を書けばいいのかさっぱりわからないので、身近な話題から書いていきたいと思います。
まずは私の作業環境から書いてみたいと思います。
興味ないかもしれませんが、書きますよ。
リモートワーカーの部屋
我が家では、私の作業部屋として一部屋あります。
確か6畳だったと思います。
絵に描いたほうがわかりやすいかもしれませんね。
味があって、いい見取り図ですね。
机はL字型のものを使用していて、広く使えるので便利ですが、とても重いのでそう簡単に配置変更ができないのが辛いところです。
https://item.rakuten.co.jp/e-kurashi/qn515/
こんなやつ。ここまでピカピカじゃないですが、結構頑丈でしかもコンセントが2箇所についているので、電源は確保できます。
一応デスクの写真も載せておきます。汚いですがご容赦を・・・(少し片付けた)
これを買ったのが、帰省して北海道のアパートで暮らし始めたときです。
引っ越しとほぼ同時に届くように手配しておりました。(翌週だったかな・・)
商品が届いたのですが、ダンボールがボロボロで、中身がはみ出てました。
そして何より重い!!30kgくらいあるんじゃないかっていう長い板とバラバラの鉄骨。
まとまった箱ならいいですが、何故か崩壊しかけた箱にまとめられ、動かすと中身がはみ出てくるこいつらを二階まで運ぶのは本当に大変でした。
(いや、別に配送業者悪いとか、通販会社が悪いとかをここで言うつもりはないですよ。)
そして、組み立ても自分でやりました。これがまた大変。
パーツがめっちゃ多い。
上部の板が3枚と多数の謎の鉄骨があり、これを説明書を見ながら組み立てるわけです。
その当時の写真があれば載せるところですが、それどころじゃなかったので撮ってません。
重いし部屋いっぱいに広がる鉄骨たちに呆然としたのもいい思い出です。
現在では便利で広い机となり、私にとってなくてはならない存在、そう、なんとかオリジナルになったわけです。
部屋がそれなりの広さがあるなら便利ですが、4畳くらいだとこれで部屋がいっぱいになりそうです。
すみません、脱線しましたね。
普段の仕事で使用しているのは
机 | 山善 PND-1600 |
椅子 | メーカー不明・・。油圧式ポンプでメッシュでヘッドレスト付いてる。 |
PC | ASUS Zenbook3 ついこの間 会社で購入してもらった。 |
ディスプレイ | LG 24EN43 結構大きくて見やすい |
キーボード | MicrosoftのWireless3000とかいうワイヤレスキーボード |
マウス | LOGICOOLのM-XGM10BBBU Bluetoothマウス |
電話 | 会社から持ってきた。 |
USBタブ | YC – CDA5 AC Adapter。海外のやつ。6穴なので足りないことはない。 |
くらいですかね。
椅子は改めて見てみたのですが、本当に何の情報もなくてメーカーすら不明という状態。どこで買ったのかもわすれてしまいました。
マウスは次々壊れていくなか、キーボードは引っ越しからずっと同じものを使ってます。
使い込まれてベタベタしてきたけど、ワイヤレスはやっぱりいいですよ。
今のところ特に不具合もなく。
マウスはこれで引っ越してから4代目ですが、現行機はわりと問題なく使えてますね。
たまにBluetoothがいきなり切れて操作不能になるくらいでしょうか。
その場合はコンパネ→デバイスの追加すると、いきなり復活するというお茶目な一面もあります。(マウス動かないからWin+Xからコンパネを選択です)
急いでるときなんかはほんとにイラッとしますね。
さて、こんな環境で日々過ごしてるわけですが、これからリモートワークやってみて思ったこと、よかったこと、悪かったことを書いていきたいと思います。
まとめ
現在リモートワークしている方、これからリモートワークしようとしている方、または「カタリストシステムで働いてみたい!」という方に向けて、リモートワークに対する不安、楽しさのようなメリット・デメリット、私の日常、やってみて思ったこと、感じたことなどを書いていくことで、「私でもリモートワークできるかも!」と思っていただけると幸いです。
例えば
- リモートワーカーの不安
- リモートワーカーでよかった
- リモートワーカーがゆえに・・・・
- こんなことにトライしてみました
などなど、挫折もあるかもしれませんが、これからリモートワークに携わるかもしれないあなたのために、記事を書いていこうと思いますので、是非ともお付き合いください!
次回は、リモートワークを始める不安をお届けします。 それでは、次回乞うご期待!