代表の大井田です。不定期に投稿していきます。これが2回目の記事です。
今回は働き方について考えました。
このままテクノロジーが発達して人工知能つまりAIが進化していったら、大半の仕事はAIに取って代わられて職を失ってしまう、というような記事がちょこちょことでてきていますがどうなんでしょうか。
ぼくは、「働き方」というのをちゃんと考えれば、そんなことにはならないだろうと思っています。
代表の大井田です。不定期に投稿していきます。これが2回目の記事です。
今回は働き方について考えました。
このままテクノロジーが発達して人工知能つまりAIが進化していったら、大半の仕事はAIに取って代わられて職を失ってしまう、というような記事がちょこちょことでてきていますがどうなんでしょうか。
ぼくは、「働き方」というのをちゃんと考えれば、そんなことにはならないだろうと思っています。
今回は技術的な内容は小休止して、ちょっとした時代の変化について感じたことを書きたいと思います。
遡ること2000年当初、当時僕はデータセンターの常連でした。
データセンターとは、簡単にいうとインターネット用のサーバー機器やネットワーク機器等を設置するところです。
なぜこんなところが必要なのかというと、セキュリティを担保するためで、こうした施設にはだれもが気軽に入れるわけではなかったのでした。
また、インターネット回線も敷設できるし安定的な電源供給も保証され、つまり、インターネット用のサーバーを管理する施設としては最適なわけです。
その当時の仕事の一つに、データセンターでのサーバ設置という作業があったのです。
クライアントから受注があるたびに、インターネット用のサーバーを購入しデータセンター内に設置して、サーバーとして利用できるように環境構築をしなければなりませんでした。
まずはこの作業の流れを簡単に説明します。